社協の紹介
会長あいさつ
| 令和7年6月24日に開催された理事会において、上田市社会福祉協議会の会長に選任されました萱津公子(かやつ きみこ)です。 市民の皆様には、日ごろから社会福祉協議会の活動に対し、御理解・御協力を賜りまして、心から感謝を申し上げます。 上田市社会福祉協議会は「あったかい 心あふれる 協働のまち」を行動指針に、誰もが安心して暮らせる社会を目指して、さまざまな福祉活動を行っています。 近年では、物価上昇や少子高齢化の進展による労働力・後継者不足等が、社会全体の課題となっている中、経済的困窮家庭の増加や、高齢者だけでなく若者や子どもたちの孤独・孤立の問題も更に深刻化しています。 そのような中、上田市社会福祉協議会では、多様な主体と連携・協働し、刻一刻と変化していく時代に、柔軟に対応できるよう、地域のニーズや福祉課題を的確にとらえ、市民の皆さまと共に歩む社協を目指してまいります。 今後とも社協活動への御理解・御協力を賜りますようお願い申し上げ、就任のあいさつといたします。 |
上田市社会福祉協議会のあらまし
名称 | 社会福祉法人 上田市社会福祉協議会 |
---|---|
所在地 | 上田市中央三丁目5番1号(事務局)(上田市ふれあい福祉センター内) |
設立 | 平成18年10月1日 |
目的 | 社会福祉協議会は、住民が抱えている様々な生活上の諸課題を地域全体の課題としてとらえみんなで考え、話し合い協力して解決を図り、「福祉のまちづくり」をすすめる目的で事業を実施するとともに、地域福祉活動推進の中心的な役割を果たします。 |
組織・運営 | 社会福祉協議会の運営の原則は、会員制により地域の住民、自治会、社会福祉関係者などの参加・協力を得て活動することが特徴です。全市民を世帯単位に会員として16地区241支部社協を構成し自治会長・民生児童委員・福祉推進委員・社会福祉事業関係者行政機関などを構成メンバーとし組織されています。民間組織としての「自主性」と、広く住民や社会福祉関係者に支えられた「公共性」を併せ持った団体です。 |